2009年12月25日金曜日

LightBirdの迷惑メールフィルタ

とうとう今年も師走となりました

ん?今日はひょっとしてクリスマス?関係ありませんね、仏教徒ですから

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さて、LightBirdの迷惑メールフィルタですが、設計方針がありまして

「いらんことは極力しない」

「疑わしきは、できるだけ無罪」

と、そんな感じです
ベースになっているSpiQe Business Mailerが、ビジネスソフトですから、イメージとしてはネットショップを運営されている経営者の方なんですね
そこで、いくら学習型のメールフィルタをつかっても、お客さんの注文メールをゴミ箱に捨てられてしまったらまずいわけで、それでそうなっています

とはいえ、迷惑メールを仕分けするのに時間を取りたくないので、そこはバランスですね

結果、いくらなんでも初対面で、そんな言葉を使ったらダメでしょ?というNGワードを含んでかつ、メール送信していない相手からのメールを迷惑メールと判断するようにオススメしています
その設定方法は、こちら
http://spiqe.dip.jp/safemail/filter.lzh

で、肝心のNGワードですが、セックス、セフレ、女子校生、ケータイとかです

でも、女子高生って、普通のビジネスメールではほとんどないけど、絶対ないとは言い切れませんねぇ
そのあたり単語の見直しはこっそりバージョンアップ毎にやっています

バージョンが変わって、ひょっとしたら認識率が変わったとかあるかもしれませんが、基本的にゆるく(迷惑メールとみなさない)方向に変えているつもりです

世の中迷惑メールの流れとは逆行していますが、
「疑わしきは罰せず」
です

みなさんも通勤、通学中は気を付けましょう!ふふふ(^^)b

2009年11月25日水曜日

LightBirdの裏技

裏ワザといえるかわかりませんが
メールを転送している方は、たぶん有効だと

詳細設定に「自メールの別名」というのがあります
パソコンに詳しい人はエイリアスと書いたほうがピントきますね

これはインポートにも重要な働きをしているのですが、
メール返信時も非常に意味があります

例えば
アカウントが
aaa@co.jp
の人が、
bbb@ne.jp
のメールをaaa@co.jpに転送している場合
bbb@ne.jpを「自メールの別名」に指定しておくと
aaa@co.jpに転送されたbbb@ne.jpに返信した場合、
返信元(送信先)が、自動的にbbb@ne.jpに置き換わる仕様なんです

ごちゃごちゃしてわかりにくいんですが、具体例をあげると

私は普段PHS(Willcom)宛のメール***@pdx.ne.jpをPCメール ***@.co.jpに転送しているんです
通常のメールソフトでしたら、PHS宛に来たメールをPCで受けて返信すると、返信元は当然PCのアドレス
***@co.jp
になるんですが、LightBirdの場合、自動的に***@pdx.ne.jpに置き換えるのです

これにより、PHSから来たメールは、PHSとして送信元を詐称して返信、PCのメールは、PCメールとして一つのアカウントで処理できるんですよね
なんで、私のPHSは、在宅時ほとんど着信アラームとしか使用しておりません
PCで返信する方が早いんで

もちろん、送信元が変更できるメールサーバーでないと対応できないんですが、私が使っているサーバは許可されているんで、おいしく使わせていただいています

これがあるんで、他のキャリアに乗り換えられないんですよねぇ(笑)

ブログ開設してみました

どうも、生来ブログというものが苦手で、いつまで続くかわかりませんが、ま、なんとなくやってみます