2009年11月25日水曜日

LightBirdの裏技

裏ワザといえるかわかりませんが
メールを転送している方は、たぶん有効だと

詳細設定に「自メールの別名」というのがあります
パソコンに詳しい人はエイリアスと書いたほうがピントきますね

これはインポートにも重要な働きをしているのですが、
メール返信時も非常に意味があります

例えば
アカウントが
aaa@co.jp
の人が、
bbb@ne.jp
のメールをaaa@co.jpに転送している場合
bbb@ne.jpを「自メールの別名」に指定しておくと
aaa@co.jpに転送されたbbb@ne.jpに返信した場合、
返信元(送信先)が、自動的にbbb@ne.jpに置き換わる仕様なんです

ごちゃごちゃしてわかりにくいんですが、具体例をあげると

私は普段PHS(Willcom)宛のメール***@pdx.ne.jpをPCメール ***@.co.jpに転送しているんです
通常のメールソフトでしたら、PHS宛に来たメールをPCで受けて返信すると、返信元は当然PCのアドレス
***@co.jp
になるんですが、LightBirdの場合、自動的に***@pdx.ne.jpに置き換えるのです

これにより、PHSから来たメールは、PHSとして送信元を詐称して返信、PCのメールは、PCメールとして一つのアカウントで処理できるんですよね
なんで、私のPHSは、在宅時ほとんど着信アラームとしか使用しておりません
PCで返信する方が早いんで

もちろん、送信元が変更できるメールサーバーでないと対応できないんですが、私が使っているサーバは許可されているんで、おいしく使わせていただいています

これがあるんで、他のキャリアに乗り換えられないんですよねぇ(笑)

ブログ開設してみました

どうも、生来ブログというものが苦手で、いつまで続くかわかりませんが、ま、なんとなくやってみます